Visio-QFD Toolを使うためには、いくつかの準備が必要です。必ず下記の動作環境と事前準備についてを確認した上で、ダウンロード・インストールしてください。
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◆Visio-QFD Tool Ver.1.2 動作環境 |
1)Microsoft Office System Visio2003 (Standard/Professional) Service Pack1.0以降の動作するOS Windows XP上の環境
※2007年1月にリリースされたOS Windows Vista上では現時点においてはインストールできません、今後対応の予定ではありますが、あらかじめご了承ください。
※Visio-QFDTool は、Visioの評価版で動作します。評価版の入手はこちらから
2)Microsoft .Net Framework1.1 Service Pack1.0の動作する環境(Windows XPの[Windows Update]でインストールができます)
3)Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Packの動作する環境(Windows
XPの[Windows Update]でインストールができます)
4)Microsoft Office System Excel 2003 Service Pack1.0以降の動作する環境
※ Visio2003(もしくは2007)に関しては、追加インストールで「.Netプログラミングサポート」もインストールする必要があります。
※Excel2007でご利用いただく場合は、バイナリー形式(Excel 2003以前のファイルで拡張子が「.xls」)でのみ利用可能です。Excel2007で出力されるXML形式(拡張子が「.xlsx」)のファイル形式には正式対応しておりませんので、予めご了承下さい。
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◆Visio-QFD Tool バージョンアップ・更新履歴 |
現在の最新バージョンは、v1.2となります(2007.8.8:インストーラー2007対応版のリリース)。以前のバージョンをお使いの方は、こちらより最新版をダウンロード(4.58MB)してください。本プログラムのインストーラーにてUpDateが可能です(既にインストールされている場合は、UpDateします)。
2007.08.08 v1.2 Visio 2007対応(XP上のみ)版リリース
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Visio 2007でもご利用いただけるようになりました(OS Windows XP上でのみ)。2007年1月にリリースされたOS Windows
Vista上では現時点においてはインストールできません、今後対応の予定ではありますが、あらかじめご了承ください。また、エクセルのインポート・エキスポート機能をExcel2007でご利用いただく場合は、バイナリー形式(Excel
2003以前のファイルで拡張子が「.xls」)でのみ利用可能です。Excel2007で出力されるXML形式(拡張子が「.xlsx」)のファイル形式には正式対応しておりませんので、予めご了承下さい。
2006.03.12 v1.2リリース
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STEP10の品質表作成において、品質要素ウェイトの値が、ケースによって表示されないものがある不具合を修正(計算の結果小数点第二位で丸めた数値が0.00の場合、ブランクになってしまっていた)。v1.2では、表示は「0.00」としマウスカーソルを該当マスへ移動すると、小数点第2位以下の数値が確認できるようになっている(ポップアップ形式、マウスを置いてから表示まで1,2秒かかる場合があります)。
2005.09.2 v1.1リリース
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STEP10の品質表作成において、分析対象となる品質要素数が11個以上合った場合に発生する不具合を解消。
2005.08.10 v1.0リリース
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◆Visio-QFD Tool Ver.1.2 インストールの前に(事前準備が必要です) |
以下の順序で事前に必要なシステムをインストールする必要があります。
1)Microsoft .Net Framework1.1 Service Pack1.0
2)Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack
3)Microsoft Office System Visio2003 (Standard/Professional) Service Pack1.0(この時に「.Netプログラミングサポート」もオプションでインストールして下さい)
4)Microsoft Office System Excel 2003 Service Pack1.0
ご注意).Net FrameWorkをインストールする場合は、以下の環境ごとに注意が必要です。
A)Visioも.Net Frameworkも入っていない環境
1)本セットアップにて一番最初に確認される.NetFramework
のインストールにてインストールします。
2)ツールのインストールも進めてVisioが無いため完了しません。
3)Visioをフルセットでインストールします。
4)Excelもインストールしてください。
5)再度本セットアップにてツールのインストールを行います。
B).Net Frameworkが入っていない環境
上記A)と同様で、3)の時にVisioの.NETプログラミングサポート
をインストールします。
C)Visioが入っていない環境
1)Visioをフルセットでインストール
2)Excelもインストール
3)本セットアップにてツールのインストールを行います。
※ 各種データのインストール方法については、
こちらの VisioQFDtool操作マニュアル(1.28MB)をご覧ください。
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◆Visio-QFD Tool Ver.1.2 ダウンロード |
・本ソフトウエアは以下の使用許諾契約書の内容、およびご使用条件に基づいて試用または使用許諾されるものです。
・必ずこれらの内容および条件をご確認のうえ、ご同意いただける場合のみインストールしてください。お客様がこれらのソフトウエアをインストールした場合は同意いただけたものとみなします。
・弊社は、これらのソフトウエアの使用に起因するいかなる事態の責任も負いません。製品に不具合を発見された際には、http://www.qfda.jp
「お問い合わせ」 よりお知らせください。
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●製品使用許諾契約書
1.本ソフトウェアとは、プログラム、電子マニュアル、その他の関連文書を総称していいます。本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。
2.本ソフトウェアの著作権はクロスナレッジ・コーポレーションに帰属しています。
・ソフトウェア仕様:クロスナレッジ・コーポレーション
・ナビゲーション文章:赤尾 洋二
・ソフトウェアソースコード:株式会社マイスター
・本ソフトウェア配布権:クロスナレッジ・コーポレーション
3.本ソフトウェアの著作権表示(Copyright表示)を変更・追加・削除することは固く禁じます。
4.本ソフトウェアを逆コンパイル、逆アセンブル等でリソースを変更することは固く禁じます。
5.著作者は、本ソフトウェアに関し、いかなる保証もせず、またいかなるサポートサービスも提供いたしません。著作者は、本ソフトウェアに関する問い合わせ、修正、バージョンアップ、サポート及び保守の義務を負いません。
6.本ソフトウェアを使用することによって起きる障害、損害については、著作者は一切の責任を負いません。
7.記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標です。
8.本ソフトウェアを再頒布・転載することは固く禁じます。必ず、http://www.qfda.jp からダウンロードを行ってください。
9.本ソフトウェアに関し、以下に定める事項に該当する行為を行う場合には、別途著作者代表(xknowledge@qfda.jp)と契約を締結する必要があります。
(1) FD、CD-ROM等の記録媒体に複製し、雑誌等の付属品として頒布すること。
(2) 著作者の提供する電子マニュアルと同一又は類似のマニュアル(紙、電子その他の形態を問いません)を出版すること。
(3) 著作者の提供する本ソフトウェア一式に、新たなソフトウェア
(コマンドやテンプレート等)やマニュアルを付加して出版すること
(4) その他、本ツールを使ったセミナーの実施など、商用目的にて、本ソフトウェアを利用すること。
以上 |
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